■わくわく作曲先生HOME > DTM、作曲、レコーディングの豆知識 > 続・初めてのバンドの作り方続・初めてのバンドの作り方難易度2★★☆☆☆___________ 今回は前回に引き続き、「初めてのバンドの作り方」について書いてみましょう。 前回はメンバー募集をし、コンタクトをとる前まで紹介しました。 今回はその続きを書いて行きます。 さて、インターネットを駆使してメンバー募集をし、反応があれば まずはメール(または電話)で、ある程度話をつめておきましょう。 やりたい音楽や音楽歴、目標、スタジオ練習する場所や時間の都合など、 この時点で確認しておきます。 そうすれば時間のロスが防げますからね。 もちろん反応が無ければ、表現方法を変えたり、別のサイトへ書き込むなど やり方を変えながら根気よく続けます。 「やり方を変えながら」がポイントです。 条件が合えば、実際にその人に会ってみます。 ここでの目的は「人間性のチェック」です。 一緒にバンドをやって行けそうな人かどうか、実際に会わないと分からないですからね。 この時か、会う前にデモテープ交換ができればさらに良いですね。 このようにして何人かに会って行けば、良いメンバーが見つかると思います。 初めてのバンドならば、技術よりも人間性で選んだ方がいいでしょう。 いろいろ教えてくれる人ならば心強いでしょうね。 音楽で成功したければ、積極的に行動する事が大切です。 一人で音楽活動も良いのですが、バンドやライヴを通してしか学べないことも多いです。 良いメンバーを見つけて下さいね。
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