2000.12.23 「ホリデイ音楽祭決勝大会最終バトル(池袋サンライズ)」 by Waim

 先月も書いたように、このイベントは100以上のバンドから高得点12バンドを選抜し、3会場に分かれて予選ブロックを行い、それぞれの会場のトップ3バンドと、残り9バンドの内一番得点の高かったバンドの4バンドで後日最終バトルとなる。Millenniumは先月の予選ブロックを通過し、今日4バンドによる最終バトルに出場となった。
 会場は池袋サンライズ、渋滞もあり初めて行く場所だったので少し遅刻してしまった。しかし僕らの出演順は1番目、つまりリハーサルは最後なので特に問題はなかったようだ。今日の審査員はホリデイ音楽祭の会長と、昨日とは違うビクターのプロデューサーとそのスタッフの計3名。業界関係者の前で演奏するのはおそらく初めてだったので僕らは気合いが入っていた。
 ただ今日はコンテストなので3曲、しかも森下さん無しの純メンバーでの演奏だからあっという間に終わってしまい、ライヴという感じはあまりしなかった。でも手ごたえというか、達成感のようなものは確実にあった。
 この決勝大会の優勝という肩書きはもちろんあったほうがいいのだが、それよりもプロデューサーの目に留まることが一番の目的だった。今日の4バンドもみんな違うタイプのバンドで、特に最後に演奏したバンドは歌もかなりうまく、完成度も高かった。優勝はこのバンドかな!?と思っていたが、やはりそうだった。誰の目から見ても明らかだったのでは!?
 さて我々Millenniumはというと…準優勝!! 準優勝だからといって特に何もないのだが、プロの目から見てもそこそこの評価をしてもらえたという意味じゃないかな!?
 残念ながらその場でプロデューサーに声をかけられることは無かったが、自信につながったし、後日連絡があるかもしれないしね(都合よく考えすぎ!?)。
 みなさん朝早くから来てくれてありがとう! 来年もよろしくね。



2000.12.22 ビクターオーディション選抜ライヴ(東高円寺ロサンゼルス)

 来年1月に原宿ルイードでビクターのオーディションライヴがあるのだが、今回はそのオーディションライヴに出るための出場権を獲得するためのライヴ。このライヴの評価によって、通過バンドには12/27か28日くらいにビクター側から連絡が来るらしい。通過バンド無しってことも十分考えられるけどね。
 この日は15:40にライヴハウス入りだったのだが、Millenniumに付き物のハプニング発生! 僕と神子君は機材を運ぶため車で行ったのだが、小さな渋滞に巻き込まれたり道に迷ったりして15:40ギリギリに到着。森下さんはかなり早めに家を出たらしいが、反対方向の電車に乗ったり、まともに乗ったと思ったら高円寺の駅(東高円寺駅とは別の駅)に降りてしまった! 高円寺と東高円寺は線が違うので簡単に乗り換えられず、高円寺から東高円寺までダッシュ!!僕に遅刻すると電話してきたときはゼェゼェ言ってた。中馬君は予めギリギリになると言っていた。でも4人ともなんとかリハーサルには間に合った。
 着いてみたらかなり小さなライヴハウスだった。しかも1バンドキャンセルと、もう1バンドは大幅な遅刻。仕方ないので我々だけ先にリハーサルをすることに…しかしリハーサル時間は短く、音のバランスにかなりの不安が残っていた。
 いよいよ本番となったが、平日の16:50という中途半端な時間のため予想通りお客さんはマバラだった。審査員も何処にいるのかわからず、不安の残るライヴのスタート。
 オープニングシンセソロでちょこっとミスしてしまったが順調なスタート。このまま一気に最後まで行こうと思っていたが、5曲目に来たとき少し早く入ってしまったらしく、MTRのデータとみんなの演奏がズレてしまった! 途中で修正するには4人ともが気付いて、さらに4人一斉に修正する必要がある。そんな事をとっさにすることはほぼ不可能なのでこの1曲はズレたまま通すことに…。5曲目と6曲目はホントならデータがつながっているが、急遽打ち切り。1,2秒間隔は空くが、6曲目は新たにスタートさせることにした。各曲の頭だしがすぐできるプログラムにしておいてよかった。。。
 なんとかごまかしにも成功(?)し、後は結果を待つだけ。いい結果が来るといいが。高い審査基準だろうけどお客さんには喜んでもらえるようなステージはやったつもりだし、期待しないで待つことにしよう。
 明日はライヴ2DAYSの二日目。決勝大会の最終バトル。明日もがんばろう!!
 今日見に来てくれた人たちありがとう! 明日来てくれる人達ヨロシクね。



2000.11.26 ホリデイ音楽祭決勝大会(秋葉原パゴダ)

 2度目のホリデイ音楽祭決勝大会。このイベントは100以上のバンドから高得点12バンドを選抜し、3会場に分かれて予選ブロックを行い、それぞれの会場のトップ3バンドと、残り9バンドの内一番得点の高かったバンドの4バンドで後日最終バトルとなる。
 日曜日は基本的にドラムの森下さんが出られないので、3人でのライヴとなった。久しぶりに3人でやるとなんか変な感じ、やっぱライヴでは後ろから来る空気の振動がほしいね。でもこれは仕方がない。僕らはベストを尽くすだけである。
 僕らの出番は1番目、セッティングの都合上キーボードのいるバンドは1番最初になってしまう。ま、コンテストだから出演順はどうでもいいけどね。通常のライヴだと1番目はお客さんがまだ集まりきっていなかったりするから。
 この会場は以前も一度やっているので慣れてはいたが、狭い! ただこの狭さがドラムのいないMillenniumにプラスになったかもしれない。シンセの音だけでも十分迫力は出ていた気がするからね。
 この会場の出演バンドはみごとにジャンルがバラバラだった。僕ら以外には弾き語り、パンク、ポップス系バンドがいた。
 4バンドとも演奏を終えて、審査待ち…。この会場でのトップは弾き語りの人だった。今回もダメかと思っていたら、残り9バンド中の最高得点バンドはMillennium ! なんとか勝ち上がったらしい。
 なんか肩透かしをくらったような妙な気分だったが、まあ、最終バトル出場決定!拍手!
 最終バトルは業界関係者が審査委員長なので出場することに意味がある。優勝したからといって特にメリットはないのだが、業界関係者に見てもらえるのは大きいね。
 最終バトルも祭日の朝11:30から。しかも日程が23日(土)。二日連続ライヴ!?



2000.11.16 Y2K六本木

 大人の街六本木。ここはよく呼び込みのおじさんとお姉ちゃんが立っている。そんな街にヴェルファーレと、今回のライヴハウスY2Kがあった。
 このライヴハウスは去年オープンしたばかりということもあって設備がすごい! 楽屋は2つあり、メイク用の壁一面のミラーとお偉いさんが座るような高級イスが用意されていた。もちろんエアコン完備。出演料が高いだけあるね。
 ステージは高く、照明も豪華だった。音もいいし。ただ残念なことにジャンルがばらばらで、予想はしていたが少々つらいライヴとなった。

 僕らは初出演ということもあり1番目の出番。一番目はお客さんが少ないので苦手なのだが仕方ない…と思っていたら結構入っていた。
 しかし残念なことにジャンルが合わなかったためかお客さんの反応はいまいちだった。後で今日のライヴビデオを見たが、特に演奏が悪かったわけではないし、多少リズムのズレはあったがむしろ楽しそうに見えた。MCも漫才みたいでおもしろかったしね。
 中馬君と神子君はお客さんの反応は気になってはいたようだがのびのび出来ていたようだった。僕と森下さんはMTRでリズムを同期させているので少しでもリズムがずれてくるとすぐわかってしまう。その点2人はハラハラしながら演奏していた。客席側から見れば大した問題じゃなかったみたいだけどね(一部除く)。
 まあ、これもライヴならではのこと。ただ森下さんが気持ち良く演奏できるように、もっといろいろデータを工夫しなくては…と思いました。MTRのクリックを聞きながらたたくという事はドラマーにとっては特殊な作業だからね。
 我が家でビデオ鑑賞をした後いつものファミレスへ。帰りの車の中から引き続き今後の方向性のミーティング。ブッキングの問題もあり、小さなライヴハウスのメリットも見直すことにした。ジャンルが合わないことにはねぇ。



2000.10.27 宇宙博覧会Vol.8 in 渋谷Take Off 7

 デジタルバンドのライヴイベント宇宙博覧会。このライヴに出るきっかけは、以前Take Off 7へ売り込みにいったのだが、そこのライヴハウスの店長の紹介で出演することになった。
 その後、事前のイベントの打ち合わせと大妻女子大学にて、出演バンドであるデジタリックアアムとEH(エフ)に会う機会があったので、通常のライヴとは違い、友達どうしのイベントライヴのような感覚があった。
 ライヴ当日、神子君が僕のとこまで車で迎えに来る予定だったが、やってしまった! 寝坊である。神子君は朝食も取らずに急いで我が家に向かった…。
 今日はドラム加入の新システムなのでいつもより機材が多い、さらにCD-Rドライヴを交換してもらいにも行くのでかなり大荷物になってしまった。
 遅れてしまったので高速に乗ったが、渋滞へ…。僕は渋滞が苦手である。すぐ車に酔ってしまうのだ。やはり酔ってしまい、フラフラになりながらCD-Rを交換し、会場へ。結局1時間遅刻してしまった。 アワタダシイ!!
 会場ではもうリハーサルが始まっていた。我々は2番目のリハだったがなんとかリハには間に合ったようだ。
 いよいよ僕らのリハが始まった。この時のために苦戦した、MTRとシンセの同期がかなり力を発揮。打ち込みのバランスは全てMTRで簡単に設定することができるようにしておいたので、PAが要求するEQの周波数設定までも対応できた(これだけでも大満足)。あとは我々個々の演奏とパフォーマンスにかかっていた。ドラムもイイ感じで調和していたのでリハはスムーズに進行していった。
 その後、少し時間があったので近くの京タコでたこやきをつまみつつ雑談。開演時間も迫ってきたのでビラ組みを手伝った後会場で待機していた。
 いよいよ開演時間が近づくのになかなかお客さんが来ないので少々不安になったが、いらぬ心配だったようだ。僕らの出番は2番目だったが、演奏するころには結構人が入っていた。
 Millenniumのステージは妖しい雰囲気のキーボードソロでスタート。その後間髪入れず激しい「Feigned Love」へと続くが、お客さんの目にはこの流れはどう映ったのだろう。
 この日僕が一番心配していたのは、新加入のサポートドラムが本番でもうまく融合するかどうかということだった。
 ところどころリズムが狂う場面もあったが、なんとか無事にラストの曲へ。だがそこでハプニング! ドラムがややはしってしまった。このままズレたままで最後まで通すのは不可能なのでどうしようかと内心かなりあせったが、ナント!途中から立て直してきた。このハプニング意外はなかなかよかったのでは!?
 ドラムも初ライヴにしてはすばらしいデキだったよ! この日まで準備期間は約1ヶ月半。その短期間で6曲ここまでこなしたのはスゴイ! 指のマメまでつぶしてがんばったひたむきさには頭が下がりますホント。
 この日のトリであるデジタリックアアムは大妻女子大学でも偶然一緒にライヴをやったのだが、野外でみるのとライヴハウスではやっぱ違うね。華やかだよ。EHは前回も見たけどライヴ構成がかなり凝ってる。ライヴにはこれが必要だね。MIR(ミール)は曲はもちろんシンセサウンドなどかっこいいんだけどボーカルがカワイイ。fovisはB'zを感じました。
 その後4人で府中のガストへ。ドラム(森下氏)が府中なのでね。次のライヴ、Y2Kまで約2週間なのでその打ち合わせをして、店を出たらもう2時前だった。
 今回のライヴはサポートドラム加入が大きなポイントだね。今後のMillenniumを期待できる内容だったのでは!?



2000.10.22 大妻女子大学

 永山に続いて2度目の野外ライヴだが、あいにくの曇り空で今にも一雨来そうな雲行きだった。しかしせっかくの女子大でのライヴなのでがんばって宣伝せねば。
 このイベントは最初ハガキで出場者募集という形だったが、応募者多数のためテープ審査をして出演するバンドを選ぶことになった。そして偶然にも27日の宇宙博覧会でも対バンするデジタリック・アアムさんもこの学園祭に出演することになっていた。この日は5バンドと1ユニットしか出演しないので凄い偶然だね。  
 僕らは4番目の出演なのだが、逆リハなのでリハーサルは朝9:55から。中馬君は朝、用事があったので2人だけのリハーサルとなった。この時ヴォーカルがいなかったので本番ではやはり…!。

 リハが終わり、本番までには3時間以上あった。この時間を利用して、デジタリック・アアムさんとビラ配り、宇宙博覧会の宣伝も兼ねたプロモーション活動へ出発! 途中までいっしょに配っていたが、彼らは配るのが速すぎ! はぐれてしまった。 しかたないので我々だけで校門に陣取ってビラ配りしていた。はたして来てくれるのかという不安を持ちつつ…。
 Millenniumの前はHEADSという小学生くらいの少年4人のダンスユニットだった。彼らは今年7月にメジャーデビューしているらしいので、今後テレビなどで見ることがあるかもしれない。
 いよいよ出番になったが、今日は20分だけのステージ。4曲を演奏した。ここでリハーサルの時のツケが回ってきた! 僕は本番中自分のパートしか聞こえず、ボーカル、ギター、コーラスがほとんど聞こえない。でも客席側では聞こえていたらしいので一安心。
 予想外にお客さんは少なかったが、ステージ前でスタンディングで見てくれる人も何人かいたのでちょっと救われたかな。宇宙博で対バンするEH(エフ)の方々も見に来てくれていた。
 演奏終了後、次のデジタリック・アアムのライヴを見たが、11日のルイードの時と同じく参考になることが多かった。僕らも早く自分達だけのライヴスタイルを確立せねば! 見て、聞いて、歌って楽しいMillenniumにならないとね。



2000.10.15 秋葉原PAGODA

 秋葉原といえば電気街。そのイメージが強いが、ここにもライヴハウスがあるらしい。秋葉原PAGODAとはこれまで聞いたことがなかったのでどんなところか、知られていないぶんショボイのかなと心配していた。
 僕らはいつも車(神子父のを借りて)移動しているが、初迷子になってしまった。地図に書いてあるはずの場所に行ってもあるはずのモノがないのである。さんざん迷ったあげく、目印のラーメン屋はつぶれているどころかそれがあった跡すらなかった。やっと見つけた時、「これ、わかんね〜よ!!」3人アカペラでハモってしまった。
 中に入ると予想通り…せまい…。ジャズバーのようなステージだった。まあオーディションだから関係ないか、と思っていたらさらにショッキングな出来事が!!! 二日前に今回オーディションの担当の上司が病気で亡くなってしまったため今日は来られないというのである! なんだそれ!!
 しかし、このイベント主催の会長が代わりに審査して、後日担当に報告することとなっていた。まあそういうことなら…ねぇ、仕方ないか。我々はベストを尽くすだけである。
 本日は3バンド出演するうちのトリ。一番最後である。曲構成はルイードライヴに1曲「I'll be alright」を加えたもの。ルイードからは4日しかたってないので練習時間なども考えてこういう曲構成で勝負!ホントは最初に今日の曲目を考えて、その予行演習的にルイードの曲目を決めたんだけどね。
 今日は少ないながらもお客さんのノリが違った。最前列に並んでスタンディングで曲にノッてくれて、写真をとっている人もかなりいた。僕らも写真のフラッシュに合わせてポーズをとってみせたりして、かなり楽しく演奏できた。改めてファンの力の凄さを思い知らされるステージだった。
 演奏終了後、僕らは会長に呼び出された。「気合い入っているし、雰囲気もいい」というお褒めのコトバと、気になったところ「ヴォーカルの高音部と視線の配り方」についてのアドバイスを頂いた。この印象をキャニオンの担当に伝えるということだったので、少し期待できるのでは!? まあ担当者の探しているバンドのイメージに我々が会うかどうかという問題はあるが。気に入れば近いうちに連絡があるらしい。気に入らなければ連絡ナシ。会ってみたいという連絡があればいいが。



2000.10.11 原宿ルイード

 初のルイード夜ライヴ。僕らは初出演、しかも打ち込みバンドということもあり出番は一番目になっていた。リハーサルは逆リハなので僕らは4時入り。これは今までで一番ゆっくりとした時間帯なのでは?ただそれをいいことに前日はAM5時くらいまで起きていた。神子君は7時まで起きていたらしい。
生活のサイクルが…。
 今日は朝(昼?)12時起き。これでも十分間に合うのである。ちょうど時間があるので、神子君と以前購入したいかがわしいオーディオインターフェイスを販売店に交換してもらいに行ってきた(交渉は成立していたので)。これでちょうど原宿に4時。なんとスマートな時間の使い方でしょう(笑)。
 ルイードで中馬君と合流したが、なんと! 風邪ひいてる…。咳や鼻水はないのだが、なんか「ぬぼ〜」っとしている。熱があるのか!?最近気温変化が激しかったからねぇ。とりあえず本番間近だし、しかも金の持ち合わせがないというのでバンド費から風邪薬代を借用して応急処置するハメに…。
 そうこうしているうちにリハーサルの順番が回ってきた。前回のEgg-manではシンセの手弾き部分の音量が小さかったらしいので、今回は大きめにした…はずだったが、ルイードのPAの人曰く「シンセの手弾きの部分(の音量)がもう少しほしいんだけど、もうどうしようもないよねぇ。」
 このライヴではシンセですべて音を管理していたので急遽直前に音量設定を修正。リハーサル時間いっぱいギリギリ使ってなんとか設定しなおせたが、本番で設定ミスのトラブルが起こらないかハラハラしていた。
 ライヴ本番直前。今回初のシンセソロ、しかも打ち込みナシの完全手弾き披露である。初めてのライヴの時のようなほどよい緊張感があった。失敗したらかなりカッコ悪いからね。

 本番が始まり、シンセソロもミスなくできた。神秘的でよかったという声もあったので、ソロをやったことはまあ成功かな。シンセソロから1曲目の「Feigned Love」のイントロまで自然につながる感じもうまくいったのでは!?
 今日やった曲はCD収録予定曲2曲とデモテープ収録曲3曲の計5曲。完全な宣伝ねらいだね(笑)。ここルイードはなんか演奏しやすいんだよね。お客さんのノリが特別よかったというわけでもなく、やっぱPAや照明のおかげかな?演奏しているうちにだんだん楽しくなってきて、トリの「Respective Goal」ではイイ意味でのラフな演奏になっていた。3人とも大きなミスなく、風邪も乗り切ってなかなかの出来だったのではと思っていた。このあと3番目に出演のバンドを見るまでは…。
 ここはさすがにルイードである。2番目の名古屋から遠征してきたバンド、3番目の5150などいいバンドが続いた。2番目のバンドは曲を聞かせるタイプ。3番目はライヴとはどういうものかをわからせるタイプのバンドだった。音の厚み、曲構成、ライヴならではの演出など参考になるモノが多かった。これを見ると我々もライヴのためのバンド作りにも力を入れていかなければ…という気にさせられた。

 ライヴ終了後、反省会とMillennium結成1周年を記念してパスタのレストランへ。ここで今後の方向性、ドラムが加入してどういう方向にもっていくか。やっぱライヴではライヴバージョンだよね。アンケートにも書かれていたが、「ライヴならではの演出があればまた見に行きたい」ってな意見もあった。この部分がこれから必要だね!



2000.8.27 渋谷Egg-man 昼の部ライヴ(オーディションライヴではない。念のため)

 日曜朝の渋谷は人も少なくさわやか! 渋谷公会堂のすぐ前、代々木公園も近くて立地条件のいい場所にあるEgg-man。またもビッグネームのライヴハウスでのライヴである(昼だけど…)。
 まあここで夜演奏するには現時点では集客力が弱く、Egg-manの要求するノルマをこなすには難しいのでとりあえずは昼で我慢。
 Egg-manはライヴハウスにしては小奇麗である。我々は2バンド中2番目の出演なのでリハーサルは1番目(逆リハなので)。
 音響を管理しているPAの人はベテランっぽく、セッティングなどもやりやすいし音もイイ。
 リハも終わり、僕は前回につづき髪を立たそうと思い悪戦苦闘していた。髪が長いとなかなか立たせづらい! やはりジェルを使ってカチカチに固めないとダメか…。なんとかムースだけで立たせたが、時間が経つと降りてきそう……ちっ。
 いよいよMillennium on stage ! しかしいきなりトラブル発生!! ギターの音が出ない!? 演奏を止めようかとも思ったが、それはあまりにもカッコ悪いので神子君には悪いがかまわず続行。でもすぐに治り、大きなトラブルにはならなかった。後で聞いたら「たたいたら治った」らしい。
 今回はトーク担当の神子君本領発揮! MCではかなりはじけていた。やはり彼はこうでなくては。中馬君に関しては、今回は難しく、キーの高い曲が多かったためか歌うことで精一杯。ほとんど動くことはできなかったがそれなりに聞かせることはできたのでは!?
 もう一つ小さなハプニング! シンセでグリッサンド(ジャラ〜ンとキーボートを端から端までなぞるやつ)をしたときにブレスレットがシンセにひっかかり、ちぎれてしまった! でもちぎれずにシンセが落ちてしまうよりはよかったけど…。
 ライヴ終了後、アンケートを書いてもらって最近流行ってるものを聞いたら、10代女の子の間で「しんごママのおはロック」がかなり流行ってるらしい。これにはちょっとビックリ。でも言われてみればそうか。10代だからね。
 しばらくはアンケート&DM(ダイレクトメール)作戦で集客力アップをねらおう。  Egg-manは演奏しやすいが、やはり昼だとお客さんが少なく、あまりプロモーションには適さない。現在の課題である集客力がついたらもう一度挑戦して夜の部に出てみたいね。

 今回の心残りは演奏終了後の立たせたはずの髪が降りていたこと。



2000.7.30 渋谷La.mamaオーディションライヴ

 対バンが急遽キャンセル。この日は2バンド出演予定だったのだが1バンドキャンセルによりワンマンライヴとなった。
 しかし、現時点で1バンドのみでやられると動員数が結構きつい! でもこればかりはしょうがないか…。
 La.mamaはプロも多数出ている有名なライヴハウスだが、このときはオーディションライヴだったからだろう、スタッフの対応と照明が…これやばいでしょ。いくらオーディションライヴだからといってもお金とってるんだから最低限のことはやってほしいものです。
 対バンキャンセルにより1時間遅れのスタート。演奏はまあいつも通りだったが、 MC が…、ん!? なんかかってがちがう! お客さんが少なかった事も影響していたのだろう何となくぎこちなかった。それでも20人弱の人が見に来てくれた。来てくれた人達ありがとう!!
 例のごとく多少のミスもあったが無難にこなしたと思っていた…が、これが重大なことに!!
 ライヴ終了後、事務所で結果を聞くことになったが、少し話していると雰囲気ですぐわかった。以前オーディションを落ちたサイバーの時と重なった。
 「今回の演奏は自分達としてはどうでしたか?」これで結果を言われたようなものである。「ミスが多いのでもっともっと練習したほうがいい」「ヴォーカルはピッチ(音程)がアマイ!」「このまま夜でやるにはパワー不足」「このバンドはもっとできるはず!」というのがだいたいの感想だった。最後に「またいつか連絡下さい」と言われたのが救いか!? 
 いつかはぶつかるだろうと予想していた「基礎の壁」に早くもぶつかってしまった。まずは3人の長所を伸ばして自分達の武器を作ってから。基礎はその後やろうと思っていたが、もう後回しにできない段階なのだろうか。
 例のごとく我が家で先程のライヴビデオを見ながらミーティング。ミスやピッチのズレは数ヶ所しか見当たらない。この程度なら別にいいような気もするが、やはりお客さんの動員数等の関係もあり、見ている側にしては迫力不足かなという気もした。我々のテンションも足りなかったように思える。
 ただ、あとで考えるとLa.mamaクラスになるとオーディション通過バンドはほとんどプロ志向だろうし、プロは基礎ができていてミスをしないのが当り前だろう。その点我々はまだまだ甘いな。ちょっとしたことで天狗になりかけていたので、鼻をへし折られて結果的にはよかった。



2000.7.23 永山フェスティバル

 凄まじい猛暑である。歩いているだけでクラクラしてくるし、汗は止まらない。今回は初の1日2ステージで、1ステージ目は11:00開始だったがすでに暑さはいい感じ。ステージ周辺の地面は石のタイル状のものだったのでなおさらである。
 出番を控え、セッティングをここのスタッフ(おそらく永山フェスティバルのボランティアの人)に手伝ってもらったがすごく感じのいい人ばかりでスムーズにセッティングができた。
 本番開始となった…が、暑さのせいもありほとんど動けない。曲のつなぎ目などもぎこちなく、このステージでは夏の暑さに完敗! 
 次のステージまで約5時間。しかし3人とも暑さでバテていた。夏ばてミレニアム。
 17:00、2ndステージ。ここは日陰になっていたので1stステージほどの暑さはなかった。でもやはり暑い!
 このステージでもリハーサルはなく、すぐ本番に突入。リハーサルをやってないのでやはりトラブル多発! シンセの音が僕からはほとんど聞こえなかったので、PAの人にジェスチャーで音を上げてくれと頼んだら「ムリ」。即答だった。神子氏はギターのノイズが凄かったらしい。マイクも入ってなかったし。
 しかしその辺のことはある程度覚悟していたので構わず続行! 最低限のことはできるセッティングにしていたしね。だがそうなるとトラブった時はトークで間をつながなければならず、トーク担当の神子君がトラブると少々きつかった。
 ライヴもだんだん盛り上がってきたとき、酔っ払いのおっちゃん乱入! 神子氏とのみごとなパフォーマンスを繰り広げた。
 2ndステージはいろいろあったものの、今までになく多くの人からイイ評価をいただいた。予期せぬインタビューもあったがいきなりのインタビューは苦手です。予期するインタビューにしてください。いろいろしゃべることを用意できるので。
 その後ビラ配りなど宣伝活動をしたが、中馬氏目当てに女の子(中学生)がよってきて「キャー」。僕もこういう光景を見たのは初めてだったのでビックリした。

 今回も前回のルイード同様、ベストの状態のMillenniumではなかったが確実にお客さんに伝わっている。細かいミスなどは関係ないのか???



2000.7.9 原宿ルイード オーディションライヴ

 台風も過ぎ去っていい天気。昨日までの大雨が嘘のような晴天。今日はオーディションライヴなので12:30からなのだが、ルイードには9:30入り。朝7:00起きである。
 僕はいつも通りの時間だったが、中馬君と神子君にはかなり早い時間だったのだろう、リハーサルが終わってから本番までの時間彼らは数分間仮眠をとっていた。特に中馬君は前日朝5時まで練習していたらしくかなり辛そう。なにも直前にそんなに練習しなくても…。ただ3人ともこのオーディションは絶対通過したいという気持ちがあった。
 ライヴ本番。今回のポイントはパフォーマンス。前回は動いてるつもりでもビデオで見るとそうでもなかったので、やりすぎぐらいがちょうどいいのだろう。しかしここはめちゃくちゃ照明が熱い! ライヴでは激しい動きを心がけたが、これが思わぬミスをまねくことに…。
 派手にシンセを弾いていると照明がガンガンに照りつけ、だんだん頭がポ〜っとしてきて弾くフレーズが飛んでしまった! バレたかな!? と思いつつもなんとかごまかしたつもりだった。
 中馬君、神子君も本調子ではなく、最高の状態のMillenniumを披露することはできなかったが今できることは全て出しきった。
 ライヴ終了後、今回はダメだろうなぁ〜と思いつつ結果を聞くことに…。
 事務所にて。
「細かいところはともかく、オーディションはOKなんで。」
一瞬耳を疑ったが、無事合格!! 神子君なんて両手を上げて喜んでいた。それもそのはず、ルイードだからね。 演奏の細かいミスやお客さんの少なさはあまり関係がなかったらしい。Millenniumというバンドをきちんと見てくれたのだろう。

 ついさっきのライヴ映像を見ながらアドバイスを受けた。
「ベースをもっとしっかり聞こえるようにしたほうがいいですね。後は特に問題はないですけど。」
たしかにビデオで見るとベースが弱い。このことは以前にも言われたことがあるので何とかしなければ!
 次のルイードでのライヴは10/11(水)18:30〜にほぼ決定!!
 モスバーガーで祝杯を上げた後、代々木公園のストリートライヴを偵察に行った。僕らもストリートでやろうかとも思っていたが、必要な機材と集まっている人数を見るとあまり効果的には見受けられなかった。よってストリートは保留。その後、例のごとく我が家へ。
 ルイードではビデオ撮影に5000円もかかった。なんでこんなに高いのかと思っていたが、ビデオを見て納得。カメラを数台使っているらしく、プロの映像だった。演奏はともかく、まるで市販されているライヴビデオを見ているようだった。
 今回のライヴはミスはあったものの、最高の結果となった。
 見に来てくれた人、ルイードのスタッフの方、そして今回見に来れなくても応援してくれてる人達ありがとう!!
 次回もがんばります、請う御期待!!



2000.6.12 よいしょ祭 in 吉祥寺WARP
 あいにくの雨模様。梅雨は嫌い!
 今日は15:30入りの予定だったが、最近3人でスタジオに入ることが少なかったので少し早めに出発。ライヴハウスの上にスタジオがあるので、そこで最終調整をした。
 15:30顔合わせ。しかしほとんどが見たことのある人である(話したことはないが)。なんか緊張感うすれるなぁ。まっ、よいしょ祭なので楽しんで行こう!

 リハーサルまで1時間。暇なので恒例の3人での観光…やはりファミレスへ。僕は今朝どんべえに胃をやられて少し気持ち悪かったがこのころには回復していた。
 少しコーヒーでも飲もうかって気分で入ったのに神子君…肉食ってる! 僕はやはりめずらしいものが好きなのだろうか、チョコバナナケーキらしきものが気になったので…。中馬君はひかえめにドリンクバー。

 そろそろリハの時間なので帰ってみると……まだ2つ前のバンドがやってる! やっぱWARPのPAは(怒)でも今日でここは最後だ。さよならWARPよ。
 20分遅れでスタート。今日はすごくお客さんが多かった。演奏も気持ち良くできた。
 13日は中馬君の誕生日。この日まで本人には内緒にしておいたのだが、プレゼント(ふりかけなどご飯のお供)をライヴ中に渡そうと神子君と計画していた。MCの時、神子君、突然
「今日はなんの日か知ってますか〜!?」
- みんなきょとんとしている。
「平日ですね〜」
- ややうけ。
「でも明日はヴォーカル中馬君の誕生日です!! ハッピバ〜スデ〜」
と始まったものだから僕がプレゼント(ふりかけ)を渡すときはやや照れくさそうだった。
 残り3曲の演奏。最初はただ見てたのにノッてきてる人が何人かいた。手ごたえあり!!
 今日はアンケートを書いてくれた人にデモテープをあげようと思っていたのだが、回収のタイミング失敗! 痛い! 結局アンケートはほとんど回収できずにタダで配ってしまった。でも配れただけいっか。ビラも配ったし。次回から考えよう。
 その後打ち上げがあったが我々はキャンセル。近くの焼き肉屋「家族亭」にて反省会と次のライヴ「原宿ルイード」の打ち合わせ。ここでの会話はルイードに来てのお楽しみ!



2000.5.21(日)ホリデイ音楽祭決勝大会(吉祥寺ワープ)

 今日のライヴは朝から…こんな早い時間からライヴとは! Millennniumは時間ぎりぎりにワープ入り。
 この日4バンド出演予定だったが、1バンド事故にあってキャンセルというハプニングが起こった。結局3バンドで決勝大会開始となった。
 我々Milleniumは1番目の演奏だった。リハーサルは逆順でやっていくので、リハーサル直後に本番開始となる。これだとリハーサルの時のセッティングをそのまま使えるので、けっこうイイのである。
 いよいよライヴ開始! 今回は3曲しかやらないが、そのぶん全力疾走した感じだった。演奏中、ちらっと客席を見たら、みんなノッてるわけではないが食い入るように見てくれてた気がした。
 演奏終了後、神子君と中馬君とでお客さんにライヴ告知のビラを配り、営業。反応はかなりいいらしい。その時僕はライヴハウスのドリンクのお兄さんと話をしていた。彼もバンドをやっているらしいが、我々とは異なるジャンルだそうだ。でもMillenniumを気に入ってくれたらしく、長々と話し込んでしまった。 その後、他の2バンドの演奏を見たが、僕はひそかに手ごたえを感じていた。
 審査結果発表! まずは会長の方から1バンドごとの感想を言っていった。
「Millenniumはルックスがいい。メッセージ性がある。」となかなかいい言葉をいただいた。他の2バンドは「年期の入った演奏」「フレッシュは印象」といった感想だったので、”これはいただいた!”と思ったのだが……勝ち上がったのは2番目の「年期の入った演奏」と言われたバンドだった。多少不満もあったが、自分たちの満足できる演奏やパフォーマンスはできたし、お客さんの反応もよかったので今回はヨシとしよう。ただ、ホリデイはもう卒業だね。
 その後、我が家にて新曲についてのミーティング。この曲と今回のライヴでやった3曲のデモテープ配付をつぎの6/12のライヴに間に合わせるようにしたいね。