私は、農家の7人兄弟の3番目。
親が正直者の3番目なって欲しいということで
正三と言う名を親から頂きました。

親から、しつこいくらい「正直は、宝だ。」と教えられ、育てられました。
終戦後、行商をやって数年後に、はじめてお店を構えました。

間口2間 奥行き4軒(8坪ぐらいだったでしょうか〜)
水海道駅前商店街の小さな小さなお店。

そこから、スタートしました。 当時は、モノが不足していた時代でした。

当時は、「かけ札」商売が主流でした。
でも、私は、商業界の故倉本長治先生の教えを守り

「正札販売」

「こどもが来ても、安心して買えるお店」

という看板を掲げて、
総合衣料・雑貨店を営んでいました。


そのお陰で、今では、数多くのお客様に愛されるお店が、数多く出来ました。
これも、ひとえにお客様 お一人、おひとりさまのご支援のおかげだと
厚く厚く、感謝申し上げます。
                    (会長羽富 正三)



「失礼ながらも、お客様のことを家族の一員として、考えています。」

これを掲げながら、今後とも、お客様の目線で、
「ヒット商品より、フィット商品を」をご提案して参ります。
 
大型量販店に見られがちな、大量仕入れ、大量販売ではなく、
お一人、おひとりさまを大事にする品揃えで、
商売(しょうばい)を笑売(しょうばい)と考え
今後とも、正直、安心、親切をモットーに顔晴(がんば)っていく
ロコレディに どうぞ、ご期待下さいませ。

お読み頂き、ありがとうございます。

           ロコレディ  社員一同

 
 
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