新しい機材を導入した時に、まずやること

新しい機材を導入した時に、まずやること


わくわく作曲先生♪トップページDTM、作曲、レコーディングの豆知識 > 新しい機材を導入した時に、まずやること



今回は「新しい機材を導入した時に、まずやること」について書いてみましょう。


新しいDTMソフトや音源などを購入した時、

すぐに触ってみたいですよね。


ですが、ちょっと待ってください。


すぐに触るのも良いのですが、

いつもマニュアルは読んでいるでしょうか?


新しい機材を導入した時、

「すぐに触り始める派」と「まずはマニュアルを読む派」に分かれます。

個人的には、まずはマニュアルを読むことをオススメします。


読むと言っても、一通り“ざっ”と目を通すだけでかまいません。

目を通しておくことで、どんな機能があるか分かるし、

操作方法や、機材の特徴も分かります。


そして使っているうちに、ふと「こんな機能があったな」ということを思い出し、

マニュアルを辞書的に使います。

この方法ならば、機材の能力を十分活用できますよ。


「すぐに触り始める派」の人も、触ってみた後でもかまいません。

マニュアルには、一通り目を通しておくことをオススメします。


なお、DTMのマニュアルは、

1000ページを超えるものもあります。

これだと、一通り目を通すだけでも大変ですよね。


可能であれば、市販の参考書を活用するのも良い方法です。

DTMに、簡易版マニュアルが付いている場合も有りますが、

参考書の方が、要点がまとめられていて分かりやすいです。


有名なDTMソフトならば、いろんな参考書が出ているので、

探してみると良いですよ。


余談ですが、今回紹介した方法は

「フォトリーディング」という速読術からヒントを得たものです。

僕は9年前から、この方法を活用しています。


もし興味があれば、「フォトリーディング」についても調べてみて下さい。

合う人には、とても役立つスキルだと思います。


→「DTM、作曲、レコーディングの豆知識」のもくじへ戻る

→オンライン作曲講座「わくわく作曲先生♪」トップページへ戻る



その後は、まぐまぐ時代にエンターテイメント部門1位を獲得した
メルマガ「秘密の音楽法♪」の最新版を、毎週お届けします。


購読は無料です。
今すぐご登録ください♪

メールアドレス入力欄


※メールアドレスが間違っていると届かないので、
正確にご記入ください。