コード進行(メジャー編)/メルマガ作曲講座「作曲実践編」

コード進行(メジャー編)


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前回までで理論編は大体説明しました。

まだ説明していない理論もあるのですが、これだけ知っていれば十分だと思います。


それでは今回から実践編に入っていきます。

いくら理論を知っていても使えないと意味がないですからね。


今回は基本的なコード進行実践編です。

では軽く復習しながら見ていきましょう。


コード進行には大きく分けて以下の3つがありましたね(大きくですからね)。


●強進行
 完全4度上への進行。


●スケールトーン・モーション
 ダイアトニックコード上で隣のコードへ移動。


●ファンクショナル・モーション
 T(トニック)、SD(サブドミナント)、D(ドミナント)の機能を考えたコード進行。



それぞれについて忘れた人はバックナンバーを見て下さい。
→バックナンバーを見る


思い出しましたか?



それでは、このコード進行を見て下さい。


C - Am - F - G

このままではちょっとシンプルすぎますよね。


このコード進行を、先ほどの3つの理論を用いて改良してみてください。


何事も実際に経験してみないと実力は付きません。


頭で理解するだけでなく、実際に作ってみましょう。
そうやって初めて自分のものになるからね。


次回は解答例とその解説をしていきます。
ではまた次回、おたのしみに〜 (^o^)/~~



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