作曲講座「中級編」転調やテンションコードの使い方など

中級編の紹介middle


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講座内容(もくじ)

【講座内容紹介】
選ばれる7つの理由レベルと進め方コースと料金


【各レベルの内容紹介】
初級編中級編上級編DTMアレンジ編DAWミキシング編

シンセサイザー総合実践編ジャンル別_王道作曲編

フォローアップ





以下の表では、中級編の講座内容を
記載しています。

ただし、これはあくまでも目安です。
全ての受講生がこの通りに進むとは限りません。
受講生の理解度や、音楽経験により変わってきます。

受講回数は、全ての回をストレートに進んだ場合です。
理解度が不十分だと判断した所は演習をするし、
既に知っている内容と思われる所はスキップします。


中級編(約15回)
中級編では、全てのkeyを
自由に使いこなせるようになっていただきます。

メインテーマは、転調とテンションです。

ここまでマスターすれば、
ほとんどのポップスやロックの仕組みが分かるようになります。

1、keyの演習

まずは、各keyの音を導く方法を紹介します。


 ・12のkey(key=C、C#、...A#、B)での、
  メジャースケールの導き方

 ・12のkey(key=C、C#、...A#、B)での、
  ナチュラルマイナースケールの導き方

 ・12のkey(key=C、C#、...A#、B)での、
  ハーモニックマイナースケールの導き方

 ・各スケールのダイアトニックコードの導き方

 etc...


2、一時的転調

曲の中でkeyを変更することを「転調」と呼びますが、
転調には、「一時的転調」と「本格的転調」があります。

ここでは、一時的転調を使えるようになっていただきます。


 ・セカンダリードミナントの導き方と、スケールの関係。

 ・ツーファイブの導き方と、スケールの関係。

 ・裏コードの導き方と、スケールの関係。

 ・サブドミナントマイナーの導き方と、スケールの関係。

 ・一時的転調の実践演習
 (転調部分のメロディの使い方、コードとメロディの関係など考慮して作曲)

 etc...



3、本格的転調

ここでは、本格的転調を使えるようになっていただきます。


 ・ピボットコードの導き方と、スケールの関係。作曲演習。

 ・偽終止転調の導き方と、スケールの関係。作曲演習。

 ・並行和音の導き方と、スケールの関係。作曲演習。

 etc...



4、テンションコード

ここでは、テンションコードを導けるようになっていただき、
テンションの、基本的な使い方を紹介します。
(本格的な使い方は、上級編で紹介します)


 ・テンションコードの仕組み

 ・テンションコードの簡単な使い方。作曲演習。

 etc...



5、転調を取り入れた作曲演習(Aメロ、Bメロ、サビ)

中級編の集大成です。
この章では、転調やテンションを取り入れて、
1コーラス作っていただきます。

 ・転調を取り入れた「サビ」を作るポイント

 ・転調を取り入れた「Bメロ」を作るポイント

 ・転調を取り入れた「Aメロ」を作るポイント

 ・曲を作った後でも、メロディ音域のバランスを補正する方法。

 ・異なるkey同士のつなげ方

 ・実践演習

 etc...





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