【スケール】
〜メルマガ作曲講座「音楽理論編」〜
今回は「スケール」です。
さて、お待たせしました。
いよいよ「オルタードテンション」について説明します!!
待ちくたびれた人もいるんじゃないかな?
「オルタードテンション」とは一言で言うと「b9,#9,b13」などを指します。
これらをいかに作曲に取り入れるかを、これから数ヶ月間かけて紹介しますね。
ここまでの理論を理解しているだけでも、理論だけで言えば
かなりレベ ルの高い曲を作ることが可能です。
「オルタードテンション」は必ずしも知っておく必要はないかもしれません。
でもさらに深く知りたい方はついて来て下さいね。
複雑ですがおもしろいですよ。
→こちらの図を見て下さい。
図を見ながら一緒に確認していきましょう。
「オルタードテンション」を効果的に使うには
「スケール(音階)」を知る必要があります。
スケールとは簡単に言うと「ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド」のような
音の並びの事です。
小中学校の音楽の授業で習ったかもしれませんが、
「全、全、半、全、全、全、半」っていう並びを
聞いたことありませんか?
図1を見て下さい。
「全」とは全音、「半」とは半音の事です。
全音とは半音二つ分のインターバル(間隔)ですね。
一般的に親しまれている「ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド」は、
このように規則正しく並んでいます。
この並び方を「メジャー・スケール」といいます。
もう一つスケールを紹介しましょう。
図2を見て下さい。
「全、半、全、全、半、全、全」つまり
「ド、レ、ミb、ファ、ソ、ラb、シb、ド」となっています。
これを「ナチュラルマイナー・スケール」といいます。
「ラ」から始めると、図3のように
「ラ、シ、ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ」となり、図1と同じですね。
でも弾き比べてみてください。
左手で「ド」を押さえながら、右手で図1。
左手で「ラ」を押さえながら、右手で図3。
同じものでも図1は明るく、図3は暗く聞こえたと思います。
基本の音を「ド」にするか「ラ」にするかの違いだけでも
別の意味を持ってきます。
これはインターバルと同じですね。
(※インターバルについてはバックナンバーの第3、4回を参照してください)
→バックナンバーを見る
このように、スケールは「全音」と「半音」がどう並んでいるかの
組み合わせで成り立ちます。
次回からはしばらく「スケール」の紹介をします。
紹介したいスケールは20種類くらいあったかな?
がんばってついて来てくださいね。
ではまた次回を、おたのしみに〜 (^0^)/~~~
→わく
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