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A1. 「生徒さんに合わせてカスタマイズしたテキスト」を読んでいただき、必要に応じて、 サンプル曲の視聴や、ファイルのダウンロードをしていただきます。 そして毎回宿題を提出していただき、それを添削する実践形式です。 宿題提出はメール中心です。 課題曲提出の際は、DTMのファイル(主にSMF=MIDIファイル)、MP3、 指定フリーソフトのファイル、 楽譜(pdf、jpg)などを添付していただくこともあります。 また、講座は「初級編」「中級編」「上級編」 「DTMアレンジ編」「DAWミキシング編」 「シンセサイザー総合実践編」「ジャンル別王道作曲編」の 7つのレベルに分かれています。 初級編は、数週間〜数ヶ月かけて基礎知識(音楽理論)を固めた後、 短い曲を少しずつ作ってもらいながら、1曲作れるまで導いていきます。 中級編は、主に転調やテンション、上級編はモードなどの 高度な作曲理論を身につけていただきます。 DTMアレンジ編では各楽器の打ち込み方法やアレンジ技術、 DAWミキシング編では、エフェクトの使い方やミキシング技術、 シンセサイザー総合実践編では、シンセでの音作り技術と、 サンプラーや波形編集などを使った最新作曲技術を 身につけていただきます。 どのレベルから始めるかは、受講前のテストや音楽歴から判断し、 こちらで決めさせていただきます。 こちらのページも参考にして下さい⇒講座内容(レベルと進め方) |
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A2. まずはコードとメロディで、1コーラスの曲を作っていただくまでが初級編です。 初級編で卒業するか、次にレベルへ進むかは 初級編終了時に希望をうかがいます。 その後は、生徒さんの状況や希望により、 さらにレベルの高い作曲講座(中級編、上級編)、 DTMアレンジ編、DAWミキシング編、シンセサイザー総合実践編、 ジャンル別王道作曲編などを用意しています。 |
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A3. 受講日とは、「確実に受講ができる、一番早い日」のことです。 講座のメールを毎回、受講日のAM6:00までにお送りします。 |
スマホだけで受講できますか? |
A4. 作曲編(初級編、中級編、上級編)ならば、 スマホだけで受講可能です。 ですが、DTMアレンジ編、DAWミキシング編、シンセサイザー総合実践編、ジャンル別王道作曲編は、 スマホでは機能が足りないので、パソコンが必要です。 できるだけ、パソコンを用意していただくことをオススメします。 |
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A5. 大丈夫です。 DTMは希望者のみ使っていただきますので、 キーボード(鍵盤)さえあれば受講可能です。 必要に応じて、フリーソフトをご案内します。 DTMアレンジ編も、フリーソフトで受講可能です。 ただし、DAWミキシング編、シンセサイザー総合実践編は、 フリーソフトでは機能が足りないので、 Cubaseなどの市販DTMソフトが必要です。 |
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A6. 事前に連絡いただければ「ハイペースコース」「標準コース」「月2回コース」の変更は可能です。 マンツーマン対応なので、ある程度の特例も可能です。 |
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A7. 事前にご連絡いただければ、 宿題提出期限の48時間後まではお待ちします。 それ以降になると、その週は「生徒都合の休講」となります。 「生徒都合の休講」の場合、受講料調整はありません。 なお、事前にご連絡いただければ、 休講や日程変更も可能です。 事前連絡無く休講の場合、 その週は「生徒都合の休講」となります。 休講については、こちらも参考にして下さい。 →急用で受講できなくなった日は、 どう対応してもらえるのでしょうか? |
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A8. 個別指導なので、どんなレベルの方でも大丈夫です。 人によっては「ド、レ、ミ」からお教えしますし、逆にレベルの高い質問も可能です。 |
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A9. 現時点のレベルにもよりますが、 曲(メロディとコード)が作れるようになるまで 半年あれば十分だと思います。 その後、上のレベルや、DTMでのアレンジに進みますが、 これは個人差がありすぎるため一概には言えません。 目安としては、ストレートに進めば、 初級編15回、中級編15回、上級編15回、 DTMアレンジ編30回、DAWミキシング編13回、 シンセサイザー総合実践編14回、ジャンル別王道作曲編12回です。 つまり、標準コース(毎週受講)でフルコース終えるには1年半〜2年、 月2回コース(隔週受講)ではその倍くらいです。 ハイペースコースならば1年弱くらいですね。 ただし、毎回提出してもらう宿題を見て、理解度が不十分だと感じれば、 先へ進まず、演習だけをやっていただく回もあります。 逆に、理解度が高い生徒さんは、 速めのペースで進めます。 こちらのページも参考にして下さい⇒講座内容(各レベルと進め方) |
どう対応してもらえるのですか? |
A10. 事前に連絡していただければ柔軟な変更は可能です。 事前連絡いただいた上での休講ならば、受講料も調整します。 ただし、事後報告による生徒都合の休講の場合は、 受講料の返金などはできませんのでご了承下さい。 この講座はオンラインなので都合のいいときにメールを開き、 あなたのペースで受講可能です。 宿題提出も約5日間(標準コースの場合)の期間があるので、 長期休みでない限り、特に問題ないと思います。 |
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A11. 作曲講座「簡易版」はあくまでも簡易版です。 例えば以下のような違いが有ります。 ・本講座ではより詳しい説明、図、視聴を使い、 マンツーマンで対応します。 ・講座の進め方も生徒さんの理解力や環境に合わせます。 ・毎回宿題をやっていただき、その添削をするので 作曲のポイントが分かります。 ・質問出来るので、独学と家庭教師が付いているくらいの 違いが有ります。 |
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A12.少なくとも作曲講座の「初級編」をマスターしてから、 DTMアレンジ編へ入っていただきます。 DTMアレンジ編は「DTMの機能を使いこなす」ことが目的ではなく、 「DTMを使ったアレンジ技術」を身につけるコースです。 詳しい打ち込み技術もお教えしますが、一番の目的は「アレンジ(編曲)」です。 DTMでのアレンジを勉強するためには、最低限の作曲技術が不可欠です。 そのため、少なくとも作曲講座の初級編はマスターしてもらってから、 DTMアレンジ編へ入ります。 DTMアレンジ編は、基本的に、 どんなDTMソフトでも対応できるように、 ソフトに依存しないファイル「SMF(MIDIファイル)」を使って 進めていきます。 (録音、再生ができる程度の技術があれば大丈夫です)。 必要に応じて、生徒さんの環境に合わせたファイル(CubaseファイルやLogicファイルなど)を使って進める場合もあります。 DAWミキシング編は、Digiital performer、Logic、Cubaseなど、 DAWソフトを使って進めます。 その他のソフト(SONAR、SSW、FL_Studioなど)は、 MP3と画像を使って進めます。 |
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A13. 質問はメールにて、いつでも、何回でも受け付けます。 宿題提出が週1回(月2回コースは、2週間に1回)ということです。 |
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A14. はい、大丈夫です。 以下のDTMソフトであれば検証もできるので、 詳細にお答えできます。 ・Digital Performer7〜8 ・Logic Pro8〜X ・Cubase6〜10 ・SONAR X1 Essential ・Music Studio Producer ・Domino ・Finale NotePad その他のDTMソフトでも、一般的な事であればお答えします。 DTMは、基本的な仕組みは同じですからね。 ※インストール方法や、「音が出ない」などのトラブルに関しては、 メーカーのサポートをご利用いただきます。 |
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A15. はい、大丈夫です。 音楽全てに精通しているわけではありませんが、 音楽に関しての質問であれば、分かる範囲内でお答えします。 ※セルフスタディコースは、講座内容の質問に限らせていただきます。 |
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A16.クレジットカードと銀行振込をご利用いただけます。 クレジットカードは、VISA、Master、JCB、AmericanExpressを ご利用いただけます。 |
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A17. もし退会する際は、メールでご一報いただくだけでOKです。 |
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A18. 基本的には、ポップス、ロック、ジャズ、EDMなどですが、 この講座では、どんなジャンルにも対応できるよう、 「土台となる力、総合力」を身に付けてもらう事を目的としています。 作曲やアレンジの「土台となる部分」は、 ジャンルにかかわらず不変です。 そのため、土台がしっかり身に付けば、 いろんなジャンルに対応できるようになります。 DTMアレンジ編の最後で、 どうすれば対応できるのかもお教えします。 より具体的に学びたい場合は「ジャンル別王道作曲編」も用意しています。 |
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A19. はい、インターネットを使って指導するので、 問題なく受講可能です。 海外から受講されている生徒さんも多数います。 受講料は、クレジットカードでお支払いただくと便利です。 |